広島では知名度があるさんまラーメン。
今回はその中でも最近よく雑誌で取り上げられている「永斗麺」の紙屋町本店を訪問。
今回この記事を書くにあたり調べてわかったのですが、「永斗麺」はいつの間にか紙屋町、段原だけではなく、明治神宮前店と東京まで進出しているのですね。本当に今勢いがあるラーメン店です。紙屋町本店は広島市内中心部本通りからすぐの場所にあり、アクセスは抜群!
この店は何度も訪れたことがあり、「さんまラーメン」が美味しいことは知っていたので、今回はこの店のもう1つのイチオシ「あぶら麺(680円)」を食べることに。また、シメにオススメと書いてあった「追い飯」も併せて注文しました。
この日は60〜70代の男性がひとりだけで切り盛りされていましたが、入店後、5分程度で提供。
よ〜〜〜〜くかき混ぜて麺と汁をなじませて、いただきます。
汁から節のいい香りが香ってきますが、食してもサンマっぽさは感じません。むしろ、ラーメンと比べると、若干汁の濃さが物足りないかな?その分あまりしつこい味ではないので最後まで飽きることなく食べれます。しかし、残った汁に米を落とすシメの「追い飯」するならもう少しパンチがあっていいかなと感じました。
√まとめ
好みによるとは思いますが、私個人的にはここのお店は「あぶら麺」より「さんまラーメン」の方が満足感が強いかなと思います。
クニ的勝手に評価:◉◉◉◎◎3.1点
永斗麺 紙屋町本店
住所:広島県 中区紙屋町1-5-22 MKビル 1F