10月の初めにふらっと出かけた広島駅前のビックカメラのおもちゃコーナーにて、ファミコンが再発売されるとの特集コーナーを発見!
しかも、カセット無しで懐かしの30タイトルがすぐにプレイできるとか!これは買うしかないでしょう!
普段買い物にはブレーキをかけるウチの奥様もファミコン世代だからかこの購入には簡単にGOサインが出ました。(笑)
私はこの日すんなり予約をして帰ったのですが、すでにネット上ではかなりの話題となっていたようで、発売前から予約枠が埋まっているようでAmazonや楽天では定価5980円のところがすでに1万円超えで出品されてました。
発売日は11月10日でしたが、一応私も仕事がありますので、ビックカメラにファミコンクラシックミニを取りに行ったのは12日の土曜日でした。
この日もネットをチェックすると、まだ1万円超えで出品されておりましたが、ビックカメラでは台数限定ながらフツーに定価で販売されてました。。。
早速家に持ち帰って、プレイ!
ミニと手のひらサイズを唄うだけあって、本当に小さいです。私の使うiphoneSEと比べれば、かなりの小ささなのがわかります。コントローラについては本当に小さいため、操作がこれでできるのか、また耐久性も気になるとこです。
付属品は上の写真にある2点。HDMIケーブルとUSBケーブルです。ケーブル一本でスマートにテレビにつなぐことができ、あの大きなACアダプタも必要ないというところが時代の流れを感じます。
起動すると、こんな感じです。この画面からソフトを選んでプレイします。当然なのですが、当時と比べると画面が鮮明です。
ご覧の通りドット画のあのヒゲおじさんがジャンプしてお金とりまくってます!
私が小学生の時大好きだったダウンタウン熱血物語主人公くにおくんがただひたすら暴れまくるゲームです!
ショップでおにぎりを買って、回復したりとロープレ要素を含んでておもしろかった!!ゲームの内容ははっきり憶えてないけど、友達の家に行って何度もやっていた記憶を思い出しました。
中断ポイントということで、セーブもできます。これでひたすらパスワードをノートに書き写す苦労から解放されます。(笑)
√まとめ
メリット
- 小さくて場所をとらない。
- セーブが1本のソフトにつき、4個できるので、家族でそれぞれ楽しむことができる。
デメリット
- コントローラが小さいので、操作がむずかしい。
- カセットは差し込みできないので、古いソフトは遊べない。せめて、SDカードかUSBの差し込みができれば、将来的な拡張性が期待できた。
社会に出て小金を持っている僕らの世代にはあの時買えなかったゲームが手に入るとあって、購買意欲をそそる商品です。これで当分暇つぶしできそう。